[沖縄県民が教える」本場のサーターアンダギーのレシピ

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[沖縄県民が教える]本場のサーターアンダギーのレシピ

 

この記事では、沖縄生まれ沖縄育ちの僕が、本場のサーターアンダギーのレシピと、サーターアンダギーを上手に揚げるポイントを紹介しようと思う。

この記事の通りに作れば、きっとあなたにもおいしいサーターアンダギーが作れるはずだ。忠実に作ってみてほしい。

 

目次
サーターアンダギーの意味
サーターアンダギーに必用な材料
サーターアンダギーの作り方
サーターアンダギーを上手に揚げるコツ!

 

サーターアンダギーの意味


サーターアンダギーは沖縄の銘菓であり、意味は

 

サーター=砂糖

アンダギー=天ぷら(油で揚げたもの)

 

という意味で、直訳すると「砂糖天ぷら」となり、直訳したと同時に食べる気が失せる。

なので、今後一切サーターアンダギーを直訳しないでもらいたい。(僕もこれで最後にする)

 

とはいえ、見方を変えればボール状のドーナツである。問題なのは、沖縄の先人達のネーミングセンスだけだ。だから大丈夫。

 

さて、沖縄に旅行に行った事がある方は知っていると思うが、沖縄の「サーターアンダギー押し」は、めちゃめちゃ強い(照)それは那覇空港に到着したときに始まり、帰りの搭乗ゲートをくぐるまで続く。

それほどまでに沖縄県民はサーターアンダギーが大好きなのだ。おいしいからあなたにも勧めたい、かめーかめー精神(どんどん食べなさいの意)で砂糖天ぷらをあなたへ食べさせようとする。

そしてもしもあなたがこの悪魔を好きになってしまったら、以下のレシピで作ってみてほしい。

 

※なお、この記事のサーターアンダギーのレシピは、老婆心ながら少しだけ甘さを控えめにしておく。

 

サーターアンダギーに必用な材量(15個分)


サーターアンダギーに必用な材料は以下の通りである。なお、揚げ油は新鮮なサラダ油を使用し、理想は1リットルほしい。もっと少なくても作る事は可能だが、量が多い方が温度が安定するので失敗が少なくなる。

  • 薄力粉・・・300グラム
  • 卵・・・Mサイズ3個
  • 砂糖・・・180グラム
  • バター・・・30グラム
  • ベーキングパウダー・・・6グラム
  • バニラエッセンス・・・3滴
  • 揚げ油・・・理想は1リットル

サーターアンダギーの作り方


サーターアンダギーの作り方を説明する。

  1. 材量を全て軽量する。
  2. バター(30g)を湯煎で溶かしておく。
  3. 薄力粉(300g)とベーキングパウダー(6g)を合わせて振るっておく。
  4. 油を火にかけ、温めておく。(150℃)
  5. ボウルに卵(Mサイズ3個)を溶きほぐし、砂糖(180g)を入れ、泡立器でよく溶かす。
  6. バニラエッセンス少々と溶かしたバターを入れ、しっかり混ぜる。
  7. 振るった薄力粉とベーキングパウダーを卵のボウルに入れ、極力練らないように注意しながら混ぜる。
  8. 器にサラダ油(分量外)を入れ、生地を摘みとるためのスプーンを準備しておく。
  9. 手にサラダ油をたっぷりと塗り、生地をスプーンで摘みとって丸め、温めておいた揚げ油に入れて揚げていく。(一度に鍋いっぱいに生地を入れてはいけません。膨らんでくることを考慮し、回転する余地を残すことが必要です。)
  10. 生地からお菓子へ成長する様子を見守り、中まで火が通っていれば完成。

 

サーターアンダギーを上手に揚げるコツ!


サーターアンダギーは、作るサイズによって火加減と揚げ時間の調整が必用になるが、上手に揚げることができればサックリと軽くて油っこくないサーターアンダギーに仕上げる事ができる。

これはほとんど全ての揚げものにも言えると思うが、サーターアンダギーをおいしく作るポイントは、油の質と温度だ。

サーターアンダギーは揚げ油の質が風味と食感に大きく関わってくるお菓子なので、できるだけ油は新しいものを使いたい。

 

そして、揚げる温度は150℃。

150℃の見極め方は、菜箸を入れるとしばらくしてから泡がゆらゆらと登ってくる状態であればOK。

 

揚げている時の様子は、

まず表面が固まり、次第に内部が過熱されてベーキングパウダーが二酸化炭素を発生させて膨らんでくる。

そして膨らむ力に耐えられなくなった表面が、パクッと割れて綺麗な花が咲く。

 

ちなみに、揚げながら無駄に箸で触る人がいるが、本当はあまり触る必用はない。

なぜなら、膨らんできたサーターアンダギーはベストのタイミングで勝手にクルッと回り、ひっくり返すタイミングはサーターアンダギー自身が知っているのだ。(まぁ、なかには自分で回れない甘えん坊もいるが笑)

 

順番にころん♪ころん♪と回る一個一個がかわいくて愛おしく思えてくる。

こんがりきつね色になったら菜箸を刺してみて、生地が付いてこなければOK。

そしてどういうわけか、揚げた直後のサーターアンダギーはサクッとはしておらず、5分ほど時間が経過すると表面がサクサクになってくるから安心していい◎

 

甘い香りが充満した部屋で、揚げたてサクサクのサーターアンダギーを1個だけ味見してみよう。

 

サーターアンダギーを作る際は、上記のレシピで作ればきっと誰かに食べさせたくなるおいしいサーターアンダギーが出来上がるはずだ。

そして部屋の湿度にもよるが、揚げた日の翌日まではサクサクの状態を保ってくれる。

 

ちなみに、今回紹介したプレーンのサーターアンダギーももちろんおいしいものだが、仕上げに黒糖をまぶすのもオススメ。

 

あと、ごまを加えたりあんこを包んだり、アレンジしても楽しい。

ぜひ、挑戦してみていただきたい。

 

 

※その他のおいしい沖縄料理のレシピはこちら。

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