ブロッコリーのフリット

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[おつまみレシピ]ブロッコリーの絶品フリット

こんにちは、kazです。

この記事では、驚くほどブロッコリーの旨味が味わえるブロッコリーのフリットの作り方を細かく紹介します。

ブロッコリー好きの方必見です!!

さて、フリットというのはイタリア版のフライのこと。

衣の中で蒸し焼きにされたブロッコリーの味は濃く、サクサクホクホクでとてもおいしいのでオススメです。

ただ「フライ」と言っても日本で言う、いわゆるパン粉を付けたフライではなく、イタリアのフライはどちらかと言うと天ぷらに近いものです。

※日本では天ぷら、イタリアではフリット、フランスではベニエといい、作り方が異なりますが、いずれも小麦粉で作った衣を付けて油で揚げる料理です。

衣を付けてサクサクホクホクに揚げたブロッコリーの上に、パルミジャーノ・レッジャーノ(イタリアが世界に誇る、硬質のチーズ)と荒引きの黒胡椒をガリガリと削れば、とんでもなくおいしいブロッコリーのフリットの完成です。

イタリアでは衣に粉チーズを混ぜるレシピもあるようですが、僕は、よりチーズの風味と旨みを感じるものにしたかったので、削ったパルミジャーノ・レッジャーノを揚げたてアツアツのときに上から振りかけました。

ビールのおつまみに頬張ると最高に旨いですよ◎

では、以下のレシピを一読してさっそくキッチンへ行きましょう!





材量(ブロッコリー半玉分)

  • ブロッコリー…半分
  • 薄力粉…40グラム
  • 卵…1/4個
  • 冷水…75ml
  • パルミジャーノ・レッジャーノ(無ければ粉チーズ)…適量
  • 黒胡椒…少々
  • 揚げ油(サラダ油)

工程

  1. 揚げ油を温める。
  2. ブロッコリーの下処理をする。
  3. 衣を作り、揚げる。
  4. パルミジャーノ・レッジャーノと黒胡椒を振る。

作り方

  1. パルミジャーノ・レッジャーノを削っておく。
  2. 揚げ油を温め始め、温度を安定させておく。
  3. ブロッコリーは、つぼみの部分と茎を切り分け、つぼみの部分は小房に分ける。
  4. 茎の部分はピーラーで皮(すじ)を剥き、食べやすい大きさに切る。
  5. 衣の材量(薄力粉、卵、冷水)を分量通り準備する。
  6. 揚げ油の温度があがったら、衣の材量を箸で切るように混ぜ合わせ、衣を作る。
  7. 切ったブロッコリーを衣にくぐらせ、色よく揚げる。
  8. 皿に盛り付け、パルミジャーノ・レッジャーノと黒胡椒を振り、完成。

ブロッコリーのフリットをサクッと揚げるコツ

天ぷらと同様、フリットをカラッとサックリと揚げるには、やはり衣に気を使います。

重要 なのは、衣に粘りを出さないことです。

「衣の粘り」の正体はグルテンというもので、グルテンとは、小麦粉中のグルテニンというたんぱく質とグリアジンというたんぱく質が結びついて形成されるものです。

ここで、パン生地を例にしてお話します。

パン生地の場合はフリットとは逆で、グルテンが必用です。

網の目状に強く絡み合ったグルテンが、パンの骨格となり、膨らんだ状態を維持する役割を果たすからです。

そこで、パン生地の場合はグルテンを強く出すために次のような工夫がされています。

  1. グルテンを強く出すために、小麦粉は強力粉を使う。
  2. 水はぬるま湯を使う。(イースト菌を活性化させる目的もある)
  3. 塩を加える。
  4. よくこねる。

以上の4つのことを守れば、グルテンを形成しやすくなります。

では、フリットや天ぷらの場合はどうでしょうか。

グルテンを出したくなければ、パン生地とは逆の事をすればいいわけです。

  1. グルテンの形成を抑えるために、小麦粉は薄力粉を使う。
  2. 水は冷水を使う。
  3. 衣に塩味を付けるようなことはしない。
  4. 小麦粉を冷水に溶くときは、必用最低限に抑える。(混ぜ過ぎない)

上記の事を守れば、衣に関しての失敗はないでしょう。

キンキンに冷えたビールと、揚げたてサックリのブロッコリーのフリット。

幸せな時間を過ごしてくださいませ。

では、最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

追伸:料理をしながらの飲酒は大変危険なので、絶対にやめてくださいね。

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