だし巻き卵

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[おつまみレシピ] だし巻き卵の詳しい作り方

こんにちは、kazです。

さて、お酒を飲んでいる時のだし巻き卵はどうしてあそこまで旨いのでしょうか。

焼きたてのアツアツを口元へ運べば、鰹だしの上品な香りが鼻を通り、

噛むとジュワッ。とおいしいおだしが溢れだす。

溜め息の出る旨さです。

前回の記事 では、わりと簡単な普通の卵焼きの作り方を書きましたが、今回の「だし巻き卵」は難易度が少々上がります。

僕自身、まだ完ぺきに作れているとは思っていませんが、何度も練習したり材量の配合を調整したりして、ある程度は形になるレシピを作る事ができました。

僕のオリジナルレシピです。

この記事に載っているだし巻き卵の作り方は、前回の普通の卵焼きの作り方とは違い、市販のつゆを使ったりはしません。

しっかりと美味しいだしをひき、そのだしを卵にたっぷりと含ませています。

そして、ちゃんと作っただし巻き卵の旨さをさらに引き立てるために、食べるときには大根をおろして、だし巻き卵に乗せて食べることをオススメします。

写真のように、大根おろしに小口切りに切ったネギを加えると一気に彩りが良くなるほか、口に中でたまに噛むネギの香りが、風味にも彩りを与えて旨さがより引き立つのでオススメです。

では、以下のレシピを一読して、さっそくキッチンへ行きましょう!




材量

  • 卵Mサイズ・・・3個
  • だし・・・120cc(だしの取り方は下記を参照)
  • 塩・・・1g
  • 醤油・・・小さじ1/2
  • みりん・・・小さじ1
  • 大根・・・50g
  • 万能ネギ・・・適量
  • サラダ油・・・適量

だしの材量

  • 水…300cc
  • だし昆布…6g
  • 鰹節…10g

工程の簡単な説明

  1. ネギ入り大根おろしを作っておく。
  2. だしをひく。
  3. 卵、だし、その他の調味料を合わせ、漉す。
  4. 焼く。

だしの引き方

  1. 鍋に水300ccと昆布6グラムを入れ、火にかける。(中火)
  2. 鍋肌に細かい気泡がたち始めたら火を弱火にし、5分ほど煮だす。(沸騰させてはいけない)
  3. 昆布を取り出し、火を強火にする。
  4. 沸騰したら鰹節10gを入れ、火を止める。
  5. 鰹節が沈んだら引き上げ、粗熱を取る。

作り方

  1. 大根(50g)をおろし金でおろし、軽く絞って小口切りにしたネギ(適量)を混ぜておく。
  2. ボウルに卵(3個)を割り、材量を全て合わせる。(だしは粗熱が取れている事。)
  3. 箸をボウルの底につけ、垂直にたてて卵を溶く。(気泡を作らない溶き方)
  4. 目の粗いざるで漉す。
  5. 卵焼き器を温め、油を馴染ませる。
  6. 火を中火にし、卵液の1/4を卵焼き器に流し込む。
  7. 気泡を潰しながら焼き、周囲が先に固まってくるので固まり始めた部分を分散させるように全体を均等に焼く。
  8. 奥から手前へと1/4ずつ折り返してくる。(だし巻き卵の芯を作るイメージ)
  9. 卵を奥の方へ寄せ、油を薄く敷く。
  10. 卵液を流し込み、最初の卵の下にも行き渡るように箸で持ち上げて流し込む。
  11. 7.と同様に焼き、8.と同様に巻いてくる。
  12. 「卵を流し入れて焼く」という作業は、計4回で完了させる。
  13. フライ返しを押し当て、形を整える。

※前回の卵焼きの作り方の記事も、焼き方の参考になると思いますので良かったらどうぞ。


コツと注意点

  • 昆布の表面に着いている白い粉は、マンニットという旨み成分です。洗い流さないようにしてください。(なめてみると甘い味がします。)
  • 卵は常温にしておくこと。卵が冷たい状態だと、フライパンの温度が一気に下がるために焼くのがむづかしくなります。
  • 鉄製の卵焼き器を使う場合、予め油を馴染ませておく必用があります。※油を馴染ませる方法は、卵焼き器を煙が出るまで加熱してから油を入れ、油が充分熱くなってから火を止め、余分な油をオイルポットなどに入れておく。
  • 今回は卵1個に対して40ccのだしを使っていますが、だしは多ければ多いほど焼くのが難しくなりますので、最初はこの割合を減らしても良いかと思います。
  • 大根おろしを作るとき、大根の根の方をおろすと辛味のある大根おろしになり、葉の方をおろすと優しい風味の大根おろしになります。お好みにより決めてください。
  • 「知っていると出来るは違う」という事を知る事。本を読んだりネットを検索すれば、何と何を何グラムずつ入れてどうゆう風に焼けばおいしく出来るという事は容易に知る事ができます。しかし、いざ自分でやってみると上手くはいかない事もよくありますね。みなさん経験があるのではないでしょうか。知っている事と出来る事は違うのです。知識はあっても技術はないという状態。しかし、技術は練習次第でどうにでもなるものです。できるまでやってください。頑張ってできるようになった事こそ価値があり、誰かを感動させる力を持つ事になります。

では、この記事を読んでおいしいだし巻き卵を作り、あつあつのうちにどうぞ。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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