初心者向け!パエリアの作りかた徹底解説!!

米と麺のレシピ
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初心者向け!パエリアの作りかた徹底解説!!

kaz
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こんにちは、kazです^^

パエリアってすごく華やかで魅力的ですよね^^

パエリアは、BBQなどの屋外でもホームパーティーなどでも大活躍するとても映え~なスペイン料理です。

ただ、パエリア作り初挑戦の方にとっては少し難易度が高めなのがネックかも。

そこでこの記事では、これまでパエリアを屋内外で何度も作ってきた僕が、パエリア作り初心者さんにでもおいしく作れるように、重要なポイントやコツを徹底解説していきます。

なお、本記事はパエリアの作り方にフォーカスしており、パエリアのレシピは記載しておりません。パエリアのレシピが知りたい方は、以下のページへ進んでくださいね^^

パエリアレシピ6選!具材選びのコツは、「うま味」です。
パエリアを作る際の具材選びのコツと、おすすめパエリアレシピを6種類紹介しています。 どれも身近にある具材を使ったパエリアなので、ぜひ参考にしてみてください。

パエリア作りの全体像を見てみよう!

パエリアを作るにあたり、まずはその作り方の全体像をイメージしましょ^^

全体的な流れは以下の通りです。

  1. 材料の下準備をする。
  2. スープ(ダシ)を作る。
  3. パエリア鍋で、具・米を炒める。
  4. 具・米にスープを加えて煮る。
  5. アルミホイルをかぶせて蒸す。
  6. お好みによって、底におこげを作る。(なくても良い)

以上、基本的には上記の6工程です。

順番に説明していきます。

※なお、写真は「海老のパエリアの作り方」から引用します。

[パエリアレシピ] 極うま海老のパエリアの作り方
極旨な海老のパエリアの作り方を丁寧に紹介します。 パエリア鍋をお持ちでなくても、フライパンで代用できるのでぜひ作ってみてくださいな♪

パエリアの作り方その1.下準備。パエリアを作り始める前にやっておくべき事。

パエリアの調理の進め方は、パエリア鍋に材量をタイミング良く足していくというような作り方をします。

なので、下準備がしっかりできていないと「今入れなきゃいけないのに切ってなかった!」なんて事になります。

kaz
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作り慣れるまではとくに、切るものは切っておき、計るものは計っておき、全ての材量をすぐに使える状態にしておく事がポイント!

やはり段取りが大切です。

下準備をしっかりしましょう◎

パエリアの作り方その2.パエリアの命!スープ(ダシ)を作る

スープはパエリアの命。

パエリアは、おいしいスープを吸いこんだお米の料理なので、パエリアの味を決めるのはスープ(だし)です。

ポイントを押さえておいしいスープを作りましょう^^

おいしいスープを作るためには、以下のポイントに注意しておけばOKです♪

魚介のスープを取るときのポイント

魚介系のスープを作る場合は、まず、臭みが出ないようにしっかり炒めて白ワインを振り、アルコールが飛んだら水を注いで加熱し、弱火で煮ます。

肉系のスープを取るときのポイント!

お肉系のスープを作る場合は、炒めるというよりは焼くイメージです。

肉に焼き色が付くように焼いたあと、水を入れ、加熱して煮込んでいきます。

ちなみに、焼き色はうま味です。

食材を焼くとメイラード反応が起こり、メラノイジンという香気成分が生成され、香りが良くなって味に深みが出ます。

焼き色は味なのです。

あと、スープを作る段階では味見がしやすいので、塩もここで入れておけば失敗は少なくなります。

ただし、塩の量は控えめにしておく事。

理由は、パエリア鍋は面積が広くて水分の蒸発が激しいので、パエリアが仕上がる頃にはスープが煮詰まって味が濃くなるから。

味をみて、「ちょっと薄いかな。」くらいがちょうど良いです♪

パエリアの作り方その3.パエリア鍋で、具・米を炒める

下準備をし、スープができたらいよいよパエリア鍋の出番^^

kaz
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パエリア鍋が無い場合はフライパンやホットプレートでも作る事はできますが、やはり出来上がったときの味や雰囲気は違います。

初めはフライパンで練習し、慣れてきたらパエリア鍋を購入するとより楽しめますね♪

※ちなみに、僕は32cm(4~5人用)と50cm(15~16人用)を持っています。32cm(4~5人用)のリンクを以下に張っておくのでご検討くださいな^^

さて、「具・米を炒める」工程では、

1.メインの具材を焼く

2.ソフリットを作る

3.トマトを炒める

4.米を炒める

という流れです。

順番にみてみます。

1.メインの具材を焼く

パエリア鍋を熱してオリーブオイルとメインの具を入れて焼き、皿に取りだしておきます。

2.ソフリットを作る

ソフリット

ソフリットとは、野菜で作る味の素のようなもの。

パエリア鍋にたっぷりのオリーブオイルを注ぎ、みじん切りの玉ねぎとニンニク、パプリカ(スパイス)をじっくり炒めて旨みのベースを作ります。

3.トマトを炒める

トマト

パエリア鍋で肉類や魚介を焼くと、肉汁が流れ出てパエリア鍋に焼き付いてくきます。

この焼き付いた肉汁というのは、じつは旨みの固まり。

トマトを炒めながら、トマトの酸を利用して焼き付いた旨みをこそげ落としておきます。

4.米を炒める

米

米は研がずにそのまま炒めます。

理由はいろいろと言われているようですが、僕は、「米の粘りを抑えるため」だと考えています。

米が水を含んで加熱されると、アルファ化(糊化)し、粘りのある糊状になります。

しかし、パエリアはどちらかというと米の粒ひとつひとつが独立していてパラッとした状態に仕上げたいので、米の表面に油膜を作り、水分を含みすぎて粘りが出るのを防ぎたいのです。

kaz
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単純にスペインと日本の文化の違いによるものだとも思いますがね。

パエリアの作り方その4.スープを加え、煮る。

今、この時点でのパエリア鍋の上には、炒めた玉ねぎやニンニクなどの野菜類と、トマト、米があるはずです。

この工程では、ここにアツアツに熱したスープを注ぎ、最初に焼いた具をトッピングし、中火でグツグツ煮込んでいく作業を行います。

流れとしては、

1.熱いスープを注ぎ、具をトッピングする

2.できるだけ触らずに中火で煮る

3.スープが減ってきたら弱火

という感じ。順番にみてみます。

1.熱いスープを注ぎ、具をトッピングする

スープ

冷めたスープだとパエリア鍋の温度が下がるので、必ず熱い状態のスープを加えます。

kaz
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パエリア鍋の温度が下がると、また温度を上げるのに余分な時間がかかって煮込む時間が長くなり、パラッと仕上げにくくなります。

2.できるだけ触らずに中火で煮る

海老のパエリア

煮る工程でお米をパラッと仕上げるためのポイントは、無駄に触らないこと。

お米は動かせば動かすほど米表面のデンプンが溶け、全体的にモタッとしてしまいます。

3.スープが減ってきたら弱火

海老のパエリア

スープが減ってきたら煮る工程は終了です。

弱火にして、最終段階の「蒸す」工程へと進みます。

パエリアの作り方その5.蒸して炊きあげ、底におこげを作る

本場スペインでの作り方は、蒸すことはしない方も多いようですが、蒸さずに米に均等に火を入れるのは難易度が高いので蒸すことをオススメします。

蒸す

アルミホイルをかぶせて10分ほど蒸すと、スープはほとんどなくなるので、お米を少し食べてみましょう。

芯があるかないかギリギリの状態であれば、一番良いアルデンテ。

この状態で完成としても問題ありませんが、お好みで底におこげを作るのもアリです^^

パエリアの作り方その6.おこげを作る

おこげを作る場合は、蒸し終わったあとにアルミホイルを外し、火を強火にして鍋底全体をまんべんなく火に当てます。

おこげが出来たかどうかの確認は、音と匂いで判断できます。

音がグツグツからパチパチッ!に変わり、匂いが香ばしくなってきたらだいたい良い感じのおこげが出来ているはず♪

余裕があればやってみましょう!

では、以上で完成です^^

まとめ

パエリア作りにはポイントが多くて書く事が多かったのですが、

この記事を読んだあなたはきっとおいしく作れるはずです。

当サイトにはパエリアのレシピが多数掲載されていますが、何か分からない事があったら、このページを確認してください。

そしてパエリアを何度か作れば、本もネットも見ずにオリジナルのパエリアが作れるようになります。

では、おいしいパエリアを誰かのために作って、楽しい時間を過ごしてくださいね^^

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

コメント

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  4. […] ※さらに詳しいパエリアの作りかたは、『パエリアの作り方のコツ 』という記事にまとめてあります。興味のある方はどうぞ。 […]

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