マグロのアヒージョ

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[マグロ料理] マグロの筋をおいしく食べる方法 ~マグロのアヒージョの作り方~

マグロの筋

こんにちは、kazです。

この記事では、マグロの「お刺身では固くて食べられない筋を含む部位」をおいしく食べる方法をご紹介します。

比較的安価なマグロの筋の部分。

「買ってみたけどどうやって食べるの?」ってお困りの方へ向けた記事です。

さて、言うまでもない事ですが、マグロはお刺身で食べる事が多い魚ですよね。

その理由は、加熱するとパサつくからです。

正確に言うと、マグロはお刺身の方が圧倒的においしいからです。

なので、お刺身では食べられない筋の部分はとても安く売っていますね。

でも、マグロの筋は生では食べられませんが、おいしく食べる方法はちゃんとあります。

結論から言うと、マグロの筋を柔らかくおいしく料理する方法は、加熱です。

加熱することで柔らかくする事ができます。

赤身の部分とは逆ですね。

脂肪を多く含んだ部位は、お刺身で。

さっぱりとした赤身の部位もお刺身で。

一方、筋を多く含む部位は、加熱することでおいしく食べる事ができます。

マグロのコラーゲンが豊富な筋の部分は加熱する事でとろけるように柔らかくなり、これまた素晴らしく旨い一品に変身します。

そこで今回は、マグロの筋の多い部分をおいしく食べる方法の例として、

「マグロのアヒージョ」の作り方をご紹介したいと思います。

口に入れるとホロッとほどけ、予想以上にしっとりしていてジューシー。

めちゃめちゃ旨い一品です。

ぜひお試しください。

マグロのアヒージョ

材量(直径15センチのスキレット鍋一枚分)

  • マグロの筋の部分…200g
  • エクストラバージンオリーブオイル…50cc
  • サラダ油…50cc
  • ニンニク…1かけ
  • 赤唐辛子…1本
  • 塩…2つまみ

作り方

  1. マグロ(200g)を厚さ1センチにスライスする。(筋に対して直角に包丁を入れる)
  2. ニンニク(1かけ)はスライスする。
  3. 赤唐辛子のへたをちぎり、種を出す。(辛いほうが好きな方は、小口切りに刻む)
  4. 鍋にエクストラバージンオリーブオイル(50cc)、サラダ油(50cc)、スライスしたにんにくと赤唐辛子(1本)を入れ、弱火にかける。
  5. ニンニクの香りがたち、薄く色づいてくるまで加熱する。
  6. マグロを並べ入れ、煮る。
  7. 8割ほど火を通し、塩(2つまみ)を振って完成。

マグロのアヒージョをおいしく作るコツ!

  1. ニンニクは一度色づき始めるとどんどん色が濃くなっていって最悪こげるので、火加減と調理を進めるタイミングには注意しましょう。
  2. マグロを煮たあと、加熱を止めるタイミングには注意しましょう。スキレット鍋は蓄熱性が優れている為、火を止めてもしばらくは加熱が続きます。海の食材は加熱しすぎると固くなるので、加熱し過ぎに注意しましょう。

おいしいマグロのアヒージョは、家飲みの際のおつまみに最高です!!

スペイン出身のおいしいタパスの一種であるアヒージョは、その旨さゆえに国境を越え、今や日本のバルでも欠かせない存在です。

特別な材量は必要なく、作るのも簡単、しかも作るのに時間もかからないので、家飲みのおつまみにもぴったり。

できればカスエラ(スペインの小さな土鍋)があれば雰囲気がぐっとスペインらしくなると思いますが、

僕はカスエラを持っていないので代わりにスキレット鍋を使っています。

重くて厚みのある鋳物製(いものせい)のスキレット鍋は、火から離しても温度が下がりにくく、しかも鍋ごとテーブルに乗せてもオシャレなので、それなりに楽しい気分にしてくれます。

アツアツ旨いマグロのアヒージョ。

キンキンに冷えたビール、あるいは、キリッと冷やしたスパークリングワインや辛口の白ワインと一緒にいかがでしょうか。

追伸:アヒージョの残ったオイルは捨ててはいけません。なぜなら、食材の旨みや風味がたっぷり溶け込んでいるからです。

トーストしたバゲットを浸してオイルまで美味しくいただきましょう。




最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

※なお、本記事とは別に、マグロを加熱調理したレシピが当サイトにはあります。合わせてどうぞ。

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