お米のサラダ

お米のサラダ

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とびっきりおいしい爽やかなお米のサラダはいかがでしょうか。


日本人である僕たちにとって、「お米のサラダ」という料理に少し違和感があります。

しかしイタリアでは、お米をリゾット以外にもデザートに使ったり、今回の記事にあるように茹でてサラダに使ったりと、野菜のような扱い方をする事もあります。

日本でお米を「ごはん」として食べる場合の調理法と、イタリアで「サラダ」として食べる場合の調理法の最大の違いは、お米を「炊く」のではなく、「茹でる」という点です。

サラダにする場合、お米を爽やかであっさりと調理したいので、たっぷりの熱湯で歯応えを残すように茹でます。

できるだけ粘りは出したくありません。

お米をアルデンテ(ちょうど良い茹で加減)に茹で上げ、冷水で締めて食感を活かします。

お米のうま味と、色とりどりの野菜の味と食感をビネグレット(ドレッシング)でまとめる事により、とびっきりおいしくて美しいお米のサラダが出来上がります。

ぜひ、一度お試しください。

 




 

 

大まかな流れと段取り


  1. お湯を沸かし、米を茹でる。
  2. 米を茹でている間に野菜類を切り、下準備をする。
  3. 米が茹で上がったらザルにあけ、冷水で締める。
  4. ドレッシングを作り、全ての材量と和える。

材量(4人分)


  • お米…80g
  • きゅうり…1/4本
  • 玉ねぎ…1/4
  • パプリカ赤…1/4
  • パプリカ黄…1/4
  • トマト…1/4
  • ツナ…20g
  • ブラックオリーブ…3個
  • ケーパー(酢漬け)…5g
  • ルッコラ…適量

ドレッシングの材料

  • EXVオリーブオイル…25cc
  • 白ワインビネガー…10cc
  • 塩…少々
  • こしょう…少々

作り方


  1. 鍋にたっぷりのお湯を沸かし塩少々を入れる。
  2. 沸騰したお湯で米を茹でる。(約10分~12分)
  3. 玉ねぎはみじん切りにし、塩を少し振ってしんなりさせる。(辛味を抜くため)
  4. きゅうり、パプリカ赤黄は、それぞれ5mm角に切る。
  5. トマトは1cm角に切る。
  6. ツナは余分な油と水分を絞る。
  7. ブラックオリーブは3mm厚に輪切りする。
  8. 玉ねぎがしんなりしたら、洗って塩を落とし、水気を切る。
  9. 米は茹であがったらザルにあけ、冷水で引き締めて水気を切り、EXVオリーブオイル少々(分量外)を軽く和えて馴染ませておきます。
  10. ドレッシングを作ります。ボウルにドレッシングの材量を全て入れ、カシャカシャと混ぜる。
  11. ドレッシングの入ったボウルに野菜類、茹でたお米を全て入れ、混ぜ合わせる。
  12. 盛りつけてルッコラを飾って完成。

コツと注意点





 

1.1食で食べきれる分量だけ作る事をオススメします。作ったあと時間をおくと、お米が野菜類から出た水分を吸っておいしくなくなります。

2.お米の茹で過ぎに注意します。この料理は爽やかなサラダなので、お米にほんの少しの歯ごたえを残してサラッと仕上げた方がおいしく作れます。(歯ごたえとは、芯を残すという意味ではありません。)

3.全ての材量は、下準備のあとに余分な水分をきれいに切ってからドレッシングと和えてください。

4.ドレッシングは、フォークなどでカシャカシャとかき混ぜると、オイルと酢が乳化して白濁します。乳化させてから使えば、油っぽくなりにくく、サラッと爽やかに頂けます。

 

見た目が鮮やかで爽やかなお米のサラダを、お肉料理の前菜にいかがでしょうか。

 

※オススメの肉料理

 

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