玉ねぎのタルト

玉ねぎのタルト

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玉ねぎが主役のタルトとは


玉ねぎの甘さをギュッと凝縮した炒め玉ねぎを、卵でとじてオーブンで焼き上げた『玉ねぎのタルト』。

タルト生地からフィリングまで、普段家にあるものだけで作れるレシピをご紹介します。

 




 

材量(直径20cmのパイ皿1台分)


タルト生地の材量

  • 小麦粉(薄力粉)…150g
  • ドライイースト…2g
  • 卵…Mサイズ1個
  • ぬるま湯…大さじ2
  • 塩…2g
  • オリーブオイル…大さじ1

フィリングの材量

  • 玉ねぎ…2個
  • ベーコン…50g
  • 卵…1個
  • 塩…2g
  • こしょう…少々
  • オリーブオイル…適量
  • バター…少々

工程と大まかな流れ


  1. タルト生地を作る。(生地をこね、1時間発酵)
  2. タルト生地を発酵させている間に、玉ねぎを飴色になるまでじっくりと炒める。
  3. 発酵が終わる時間に合わせ、フィリング(具)を作る。
  4. 余熱したオーブンで焼く。

作り方


タルト生地の作り方

  1. ボウルに小麦粉(150g)を入れる。
  2. 別のボウルにぬるま湯(大さじ2)を入れ、イーストを溶かす。
  3. ぬるま湯のボウルに卵(Mサイズ1個)と塩(2g)、オリーブオイル(大さじ1)を入れ、混ぜる。
  4. 混ぜた液を小麦粉の入ったボウルに入れ、なめらかになるまでこねる。
  5. こねあがった生地は丸めてボウルに戻し、ラップをして1時間発酵させる。

フィリングの作り方

  1. 玉ねぎはスライスする。
  2. ベーコンは短冊切りにする。
  3. フライパンにオリーブオイル、玉ねぎ、ベーコン、塩(2g)、を入れ、火をつける。(中火)
  4. フライパンの温度が上がってきたら火を弱火にし、焦がさないように気を付けながら飴色になるまでじっくり炒める。
  5. ボウルに卵(1個)を溶き、粗熱を取った炒め玉ねぎを入れ、混ぜ合わせる。

焼成(仕上げ)

  1. オーブンを170℃に余熱する。
  2. パイ皿にバターを塗り、小麦粉(分量外)を振るい入れる。
  3. 発酵が終わった生地を伸ばし、パイ皿に敷き詰める。
  4. パイ皿からはみ出した生地はナイフで削ぎ落とす。
  5. タルト生地の底にフォークでピケ(生地の膨らみ方を均一にするための穴)を入れる。
  6. タルト生地にフィリングを流し入れ、170℃のオーブンで20分焼いて完成。

 




 

コツと注意点


1.炒め玉ねぎを作るのには時間がかかりますが、焦がさないように注意する事が必要です。

この記事では焦げるのを防ぐために塩を使っていますが、もし早く炒め終えたい場合は、

・スライスした玉ねぎを炒める前に電子レンジで加熱しておいてから炒める方法や、

・スライスした玉ねぎを一度冷凍してから炒める方法(この場合は凍ったまま炒め始めても問題ないようです)

など、炒め玉ねぎの時短テクニックはいろいろとあります。

玉ねぎを飴色になるまで炒める主な目的は、辛味成分を飛ばし、甘みを強く感じるようにする事と、茶褐色のメラノイジンを生成させて香ばしくすることです。

炒め玉ねぎを作るのは少々時間がかかって面倒ですが、美味しいものを作る為に頑張りましょう。

玉ねぎが安い時に多めに買って、まとめて作って冷凍しておくと便利なのでオススメです。

炒め玉ねぎを冷凍する際は、サランラップの上に薄く広げて筋を入れておくと、使う時に使う分だけパキッと折って使えるので更に便利です。

これがあればオニオングラタンスープも簡単につくれますね。

 

2.タルト生地をこねるとき、大きめのボウルの中で行うのがオススメです。

ボウルの中だと、周りを散らかさず汚さず、スマートに作業を進める事ができます。

そして、生地がある程度まとまるまではフォークで混ぜて生地をまとめると、手にベタつかずに済みます。

 

3.この生地に書かれている焼く温度と時間は、あくまでも目安です。

オーブンというのはクセがあるものです。

表記どおりに焼いてもうまく焼けなかったり、逆に焼き過ぎたりする事があります。

僕が使っているオーブンはヘルシオですが、右側と左側は焼け方が違う為、途中で食材を半回転させたりして調整しています。

様子を見ながら綺麗でおいしい料理を目指しましょう。

 

※玉ねぎのタルトと一緒に、次の料理はいかがでしょうか。

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