ロマネスコのグラタン

ロマネスコのグラタン

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ロマネスコとは。


 

ブロッコロ・ロマネスコは冬においしいアブラナ科の冬野菜で、見た目は違えどキャベツの仲間です。

花蕾(からい)が黄緑色で円錐状に付き出ており、サンゴ礁のような形をしています。ローマではスープやソテーによく使われているそうですが、それはやはりこの野菜自体の味がおいしいので、そのおいしさを丸ごと味わえる料理が主流になっていると想像できます。

ゴツゴツとした見た目のとおり、加熱しても口の中でその存在感は大きく感じますが、噛めばほっくりとほどけ、やはりキャベツの仲間というだけあって自然な甘さがとても印象的です。

 

そんな魅力的なロマネスコですが、今回は軽くボイルしてグラタンにして頂きました。

さて、日本で「グラタン」というとクリーミーなホワイトソースにマカロニやエビ、じゃがいもなどを入れてオーブンで焼いた料理を想像しがちですが、

意外なことに本来「グラタン」というのは焼けた表面の皮膜(焼き色)のことを指し、その調理法のことを「グラチネ」といいます。

グラチネをした結果、表面にグラタンができているのです。

なので、オーブンで焼いて表面に焼き色を付けた料理はすべてグラタンであり、僕たちが想像する「グラタン」とは見た目や味がかけ離れたグラタンがたくさん存在します。

食材をシンプルに、そして、そのおいしさを丸ごと味わえる「グラタン」を、ぜひ一度味わってみてください。




材量(2人分)


  • ロマネスコ…1/2
  • パルミジャーノチーズ…10g
  • 溶かしバター…10g
  • 塩…少々
  • こしょう…少々
  • バター(グラタン皿用)

作りかた


  1. ロマネスコ(1/2個)を小房に分け、茎はスライスする。
  2. 鍋にお湯を沸かして塩を入れ、ロマネスコを3~5分ほど茹でる。
  3. グラタン皿にバターを塗り、茹でたロマネスコを並べる。
  4. 溶かしバター(10g)をかけ、パルミジャーノチーズ(10g)と塩少々をふり、こしょうを挽く。
  5. 200℃のオーブンで表面においしそうな焼き色が付くまで10分ほど焼いて完成。

 




 

※ロマネスコのグラタンと一緒に、次の料理はいかがでしょうか。

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