じゃがいもとベーコンのかき揚げ

じゃがいもとベーコンのかき揚げ

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じゃがいもとベーコンのコンビネーション


じゃがいもをかき揚げに使うなんてあまり聞かない事だとは思いますが。

サクッと噛んだ衣の中に、じゃがいものホクホクとした食感とベーコンのちょうど良い塩気が悶絶級の旨さなので紹介したいと思います。

キンッと冷えたビールを準備して、ぜひ作ってみてください。

 




材量(2人分)


  • じゃがいも(男爵)…100g
  • ベーコン(ブロック)…100g
  • 薄力粉…100g
  • 水…180cc
  • 塩…小さじ1/2
  • こしょう…少々

作りかた


  1. 揚げ油を180℃に温め始める。
  2. じゃがいも(100g)は皮をむいて1cm角のさいの目切りにする。
  3. ベーコン(100g)もじゃがいもと同様、1cm角のさいの目切りにする。
  4. ボウルに薄力粉(100g)と塩(小さじ1/2)を入れ、混ぜ合わせる。
  5. 小麦粉の入ったボウルに水を入れ、できるだけ少ない回数で混ぜる。(粉っぽさが多少残っていても良い)
  6. 衣のボウルにじゃがいもとベーコンを入れ、軽く混ぜ合わせる。
  7. 大きめのスプーンですくい、180℃の油でこんがりと揚げる。
  8. 色良く揚がったら、油を切ってこしょうをガリガリ削りかけて完成。

コツと注意点


天ぷらやかき揚げをサクッとこんがり揚げるには、2つの事に注意すればだいたいうまくいくと思います。

一つ目は、衣を混ぜすぎない事です。

ボテッとした天ぷらになってしまう原因の一つとして、小麦粉に含まれるタンパク質(グルテン)がありますが、天ぷらを揚げる場合は、このグルテンを出さないように心掛ける事が大切です。

グルテンというのは小麦粉中に含まれるグルテニンというタンパク質とグリアジンというタンパク質が結びついてできるものですが、この反応は、小麦粉に水を加えた後、混ぜれば混ぜるほど強く結びついて絡み合う性質がある為、天ぷらやかき揚げの衣を混ぜ過ぎる事は禁物だと言われています。

そして、グルテンの出来やすさは温度も関係しており、温度が低い方がグルテンは出来にくく、サラッとした衣を作る事ができます。

また、塩による影響もあります。

この記事で紹介しているレシピには、味付けの意味合いで予め衣に塩が添加されていますが、サックリと軽く揚げるためには本来良くない事です。

塩が入るとグルテンが出来やすいからです。

なので、出来るだけ少ない回数で混ぜ終えられるように、小麦粉に水を加える前に塩を小麦粉に混ぜ合わせ、なるべく短時間で均一な塩味が付けられるように工夫しています。

二つ目の注意は、揚げ油の温度です。

高温の油の中に水分の含まれた衣を入れると、衣に含まれる水分は一気に加熱されて蒸発しようとします。

サックリと揚げる為には、ここで激しい蒸発を起こす必要があり、そして揚げ上がりには水分がほどよく飛んでカラッとしている事が理想です。

油の温度が低いと当然水分の蒸発も緩やかなので、揚げ上がったかき揚げの表面は凹凸が少なく、なんだかボテッとしていてよくありません。

なので、一度に揚げる量にも気を配る必要があり、あまりたくさんのかき揚げを一度に揚げようとして、油の温度が下がってしまうという事がないように注意しましょう。

 

話がごちゃごちゃしてしまいましたが、要するに大切な事は、

1.衣にグルテンを出さないように気を配る事と、

2.油の適切な温度を維持する。

という2点です。

 




 

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