ホワイトソース

ホワイトソース

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ホワイトソースは買うものでなく作るもの


 

この記事を最後まで読んだあなたは、もうクリームシチューを作る為にスーパーで市販のルーを買う必要がなくなります。

それどころか、冷凍のコーンクリームコロッケを買う必要もなくなるし、マカロニグラタンのプレミックスを買う必要もなくなります。

今まで「ホワイトソースは作る物ではなく買う物」だと思っていたあなたの料理のレパートリーはビッグバン的に増え、(大げさww)様々な料理のアイディアが浮かんでくることでしょう。

例えば、

柔らかめのホワイトソースにマッシュルームを加えてオムライスのソースにしたり、

両面を軽く焼いたハンバーグをホワイトソースで煮込む「白い煮込みハンバーグ」を作ってみたり、

手作りのホワイトソースに焼いた鮭と茹でたほうれん草を入れてパスタソースにしたり。

 

もちろん、ホワイトソースを初めて作る場合には、分量を見たり、手順を見たりといちいち面倒であるとは思いますが、数回作れば確実に要領を覚え、濃度の薄いホワイトソースから濃いホワイトソースまで、作りたい料理に合わせて自在にホワイトソースの固さが調節できるようになります。

作り始める前に手元に材量を準備しておき、あとは火加減さえ守れば失敗も減らす事ができます。

ぜひ、一度チャレンジしてみてください。

 




 

材量


  • 薄力粉・・・40g
  • バター・・・40g
  • 牛乳・・・550cc
  • 塩・・・小さじ1/2

作り方


  1. 材量を全て計量し、すぐに使える状態に準備しておく。
  2. 鍋にバター(40g)を入れ、弱火で溶かす。
  3. 薄力粉(40g)を一度に全て入れ、炒める。
  4. 最初は多少粘度があり、ふつふつと重たい感じがしますが、これがサラサラな状態になるまで絶えずかき混ぜながら弱火で炒めます。
  5. サラサラな状態になったら鍋底を氷水に付け、粗熱を取る。
  6. 粗熱をとった鍋に牛乳(550cc)を一度に全て入れ、中火にかける。
  7. 鍋底や鍋の淵などの温度の高い所から先に固まってくるので、それをこそぎ落しながらまんべんなく混ぜ続け加熱する。
  8. 全体的に温度が上がってきたら弱火にして、糊のような粘りけがなくなり、艶のあるサラッとした状態になったら火を止めて塩(小さじ1/2)で調味する。
  9. このまま冷ますとダマになるので、鍋を氷水にあてて混ぜながら冷まして完成。

コツと注意点


一番気を付けるべき事は、やはり焦がさない事です。

焦がさないためのポイントは、

  1. 段取りを把握して作り始め、
  2. 鍋の中をよく観察しながら、
  3. 火加減に注意する。

この3つだけです。

 

この記事のホワイトソースの濃度は、グラタンやドリアに適した濃度です。

クリームシチューに使いたい場合は牛乳を足してゆるめる事ができます。

また、クリームコロッケのように多少固めのホワイトソースにしたい場合にも、方法があります。

その方法は、器に小麦粉とバターを1:1の割合で入れて電子レンジで加熱して練り、ルーに混ぜ込んで煮るという方法です。

 

ちなみに、このサイト「男前DISH。」に掲載しているレシピは、全て家庭料理向けのレシピです。

プロが作るホワイトソースのレシピでは、必ず最後に「漉す」工程があると思いますが、僕は家庭でホワイトソースを作る場合はそこまでする必要はないと思っています。

確かに漉した方がキメ細かいホワイトソースができ、ダマを完全に排除する事ができますが、漉さなくてもそこまで目立つほどのダマはできません。

それは、写真を見て頂ければ分かると思います。

 

きっとおいしいホワイトソースが作る事ができるでしょう。

 




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