サバの味噌煮

サバの味噌煮

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もしかしてあなた、サバを煮ていませんか?


サバの味噌煮をおいしく作るポイントは、僕が思うに2つあります。

1つは下処理。もう一つは加熱の仕方です。

 

まず下処理についてですが、

サバの味噌煮を作るときに欠かせない下処理に「霜降り」という工程があり、その方法は主に2つあります。

一つは湯霜(ゆじも)、もう一つが焼き霜です。

どちらもサバの臭みを取る事が目的ですが、僕がオススメするのは焼き霜の方です。

理由は、焼き霜の方がこってりと香ばしく、ほかほかのごはんがおいしく食べられるからです。

それと、焼き霜の方がサバの皮目に食欲をそそる焼き色が付いているし、調理道具もフライパンひとつでいけるし、良いことずくめだと思うからです。

 

そして加熱。

もしかしてあなた、サバの味噌煮は味噌煮だからといって、煮ていませんか?

ま、いいんですけど。煮ても。

ただ、煮過ぎは禁物ですよ奥さん。

煮物は時間をかけて長く煮れば煮るほど良いと思っている方もいるようですが、それは誤りです。

とりわけ魚介類は、熱を入れすぎると固くなってしまうものが多い食材群です。

特に国産のマサバやゴマサバは、秋から冬に獲れる旬のものでも輸入物のタイセイヨウサバに比べて脂肪が少ないため、煮るとパサつきやすいものです。

僕の場合、新鮮なうちに頂く事ができるありがたい国産物はお刺身で頂くとして、加熱する場合は脂肪や水分量の多いノルウェー産の冷凍物を使い、あまり長く加熱し過ぎないように注意して料理します。

 

では、この記事で紹介する作りかたでおいしいサバの味噌煮を作ってみてくださいな(^^)

 




 

材量(2人分)


  • サバ(フィレ)…2枚
  • 合わせ味噌…15g
  • 醤油…大さじ1/2
  • みりん…大さじ1
  • 酒…大さじ1
  • 砂糖…大さじ1
  • 水…大さじ1
  • おろししょうが…3g
  • 片栗粉…大さじ2
  • ごま油…大さじ1
  • 塩(下処理用)…少々

 

作りかた


  1. サバは2つに切り、皮に切れ目を2本ずつ入れる。
  2. 両面に軽く塩を振り、15分ほどおいてキッチンペーパーで水分をきれいに拭き取る。
  3. 味噌だれを作る。器に、合わせ味噌(15g)醤油(大さじ1/2)みりん(大さじ1)酒(大さじ1)砂糖(大さじ1)水(大さじ1)を入れ、味噌と砂糖をしっかり溶かす。
  4. サバの両面に片栗粉(大さじ2)をまぶし、フライパンを熱する。
  5. 充分に熱くなったフライパンにごま油(大さじ1)を入れて馴染ませ、中火にし、サバを皮目から焼く。(※焼き目がしっかり付くまで触ってはいけません。皮が荒れます。)
  6. サバの淵を見て、茶色く色付いていればひっくり返すサイン。
  7. サバをひっくり返して裏側を1分ほど焼く。
  8. 火を弱火に落として焼き油を捨て、合わせておいた味噌だれをじゅわーっと流し入れる。
  9. おろししょうが(3g)を入れ、このままタレを煮詰めながらサバに完全に火を入れる。
  10. 味噌だれにとろみがついたらサバの両面に絡めて完成!!あつあつのうちに、炊き立てホカホカのごはんと一緒においしく頂きましょう(^^)

 

 

 




 

 

※サバの味噌煮と一緒に次の料理はいかがでしょうか。

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