あさりと長ネギのパエリア

あさりと長ネギのパエリア

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あさりの旨みと煮込まれた長ネギがトロッと旨い冬のパエリア

共に寒い時期に旬を迎えるあさりと長ネギを一緒に煮込む、冬に食べたいおいしいパエリアの作り方を紹介します。

パエリアというと少々難易度の高そうなイメージがあると思いますが、何のことはありません。もともとスペインで畑仕事をしていたおっちゃん達が昼食に作って食べていたアウトドア料理です。気ままにやったらいいんです。

要は、生米を具材のダシと共に平たい鍋(パエリア鍋)で炊いた炊き込みご飯なので、食材のおいしいダシとその量、炊く時間、火加減の3つのポイントを気を付ければおいしいパエリアが作れます。

自宅で作り慣れておけば、夏のアウトドアシーズンにも活躍する料理なので、ぜひ以下のレシピを参考にチャレンジしてみてください。

なお、今回は僕が個人的にがっつりコテコテのものが食べたい気分だったので、即席のアリオリソース(にんにくマヨネーズ)を添えていただきました。低カロリーよりも満足感を優先にする方にはぜひオススメしますw

材量(直径32cmのパエリア鍋一枚分、約3~4人分)


  • 米…2合
  • あさり・・・250g(20粒ほど)
  • 長ネギ・・・200g
  • 玉ねぎ・・・100g
  • ホールトマト・・・100g
  • オリーブオイル・・・大さじ3
  • 塩・・・小さじ1
  • 水…米の2倍(米の計量カップに4杯)
  • 顆粒鶏ガラスープ・・・小さじ1
  • サフラン・・・ひとつまみ

大まかな流れと段取り


  1. 鍋に湯を沸かし、スープを作っておく。
  2. 材量や調味料を計量し、野菜類は切っておく。
  3. あさりを洗う。
  4. パエリア鍋を熱し、オリーブオイルを温めて玉ねぎを炒める。
  5. トマトを加え、炒める。
  6. 米を加え、炒める。
  7. スープを加えて具を乗せ、煮込む。
  8. 火を弱め、蒸らす。
  9. 火を強め、底におこげを作る。

作り方


1.鍋に米の計量カップ4杯分のお湯を沸かす。

2.サフラン(ひとつまみ)と塩(小さじ1)、顆粒鶏ガラスープ(小さじ1)を入れ、ベースとなるスープを作って保温しておく。

3.玉ねぎ(100g)は粗めのみじん切りにし、長ネギ(200g)は3cmの長さに切る。

4.あさり(200g)は水を張ったボウルの中でこすり合わせて洗い、水を変えながら濁らなくなるまで続ける。

5.ホールトマト(100g)を計量する。

6.パエリア鍋にオリーブオイル(大さじ3)と玉ねぎのみじん切りを入れ、火をつける。(中火)

7.玉ねぎがキツネ色になるまで炒めたら、ホールトマトを加え、炒める。

8.米を生のまま入れ、米が熱くなるまで炒める。

9.鍋のスープを全て入れ、火を強火にする。

10.あさりと長ネギを均等に散らし、しばらく煮る。ここで味を見て、塩が足りなければ追加する。(おそらく足りない)

11.スープが少なくなったら火を弱火にし、ホイルをかぶせて蒸らしながら炊く。

12.8分ほど経過したら米の炊け具合を確認し、芯がギリギリ無くなっている程度でホイルを外す。

13.火を強火にしてパエリア鍋の底にまんべんなく火を当て、底におこげを作って完成!!(加減は、ピチピチ!という音と香ばしい香りで判断する。)


即席アリオリソース


アリオリソースとは、「アリ」というのがにんにく、「オリ」というのがオイルの事で、たっぷりのにんにくとオリーブオイルを使ったマヨネーズタイプのソースです。本来、スペインではカスエラと呼ばれるすり鉢でにんにくを潰し、オイルや卵黄などと混ぜて乳化させて作るものですが、そこまで本格的にこだわる必要のない場合には市販のマヨネーズとおろしにんにくを混ぜるだけの即席アリオリソースを使う事もアリだと思います。

イカスミのパエリアに添えられる事の多いアリオリソースですが、だいたいどんなパエリアにも良く合うソースなので、物足りなさや味を変えたいとき、また、今日の僕のように低カロリーよりも満足感を重視する場合に試してみてください^ ^

即席アリオリソース


作り方

マヨネーズ50gとおろしにんにく20gを混ぜるだけ。マヨネーズとにんにくの比率も自分好みに適当に変えて大丈夫です。ここに記載した分量はある程度の目安としてとらえてください。

では、おいしいパエリアを。

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