沖縄風味噌汁

沖縄風味噌汁

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沖縄風味噌汁とは。


沖縄の家庭では、台所に立つお母さんに「今日の晩ごはんは何?」と尋ねると、

「みそしる!」という返事が返ってくる事があります。

「えっ!?みそしるだけ???」ってなりそうですが、

沖縄風のみそ汁はおかずにもなりそうなほど具だくさんで、どんぶりに入れてたっぷりと頂くような、どちらかというと鍋料理に近いものです。

メニューの例としては、

  • みそ汁
  • ごはん
  • ポークランチョンミート(スライスしてフライパンで焼いたやつ)
  • 卵焼き

みたいな、ごはんとみそ汁にちょっとしたおかずが付く場合が多いです。

 

沖縄でも、普通のメニューのときの味噌汁は普通サイズの椀に注ぐ一般的な味噌汁と変わりませんが、みそ汁をその日のメインにもってくる場合には、この記事で紹介するようないわゆる沖縄風みそ汁になります。

では、沖縄風みそ汁にはどんな具材が入っているのかというと、実は特に決まりはなく、作る人によって様々です。

ただ、沖縄は豚肉の文化なので、豚のバラ肉やロース、または拍子木切りに切ったポークランチョンミートが入ることが多いです。

野菜類は、

  • レタス
  • 大根
  • にんじん(あるいは、黄色くて細い島にんじん)
  • たまねぎ
  • もやし
  • しいたけ
  • 小松菜などの葉物
  • ねぎ
  • ふーちばー(ヨモギ)
  • 島豆腐(沖縄にある固めの木綿豆腐)
  • かまぼこ

などなど。

 

おそらく、例を見て「えっ??レタス?」ってなったと思いますが、どういうわけか沖縄では、あのシャキシャキ食感の新鮮レタスを味噌汁に入れる事も多いです。

そして、例に挙げたこれらの野菜を全て入れるという事はあまりありませんが、この中から家にあるものをピックアップして使うみたいな、とてもラフな感じです。

 

ちなみに、沖縄では食堂にも「みそ汁」がメニューにあり、値段が500円とか600円とかするので、沖縄風みそ汁を知らない観光の方たちは「なんで味噌汁がこんなに高いの?」と驚かれるようですが、実際には上↑の「メニューの例」で書いたような定食になっており、とても満足感のある料理なので沖縄に訪れた際にはぜひ沖縄のおばぁが作る「沖縄風みそ汁」を味わってみてほしいと思います。

 




 

材量(4人分)


  • 豚バラ肉
  • レタス
  • 木綿豆腐
  • もやし
  • 玉ねぎ
  • 人参
  • 大根
  •  鰹だし・・・1.5ℓ
  • 味噌(種類はお好み)
  • 温泉卵(お好みで)
  • 七味唐辛子(お好みで)

作りかた


  1. 鍋にお湯(1.5ℓ)を沸かしてたっぷりの鰹だしを取る。
  2. 豚肉は食べやすい大きさに切る。
  3. レタスはちぎって洗う。
  4. 豆腐は3~4cm角に切る。
  5. 玉ねぎはスライスする。
  6. 人参は半月切りにする。
  7. 大根はいちょう切りにする。
  8. 鰹だしに、豚バラ肉と大根・人参を入れ、柔らかくなるまで煮る。
  9. 豆腐、玉ねぎ、もやしを入れて、もやしに火が通ったら味噌を溶かす。
  10. 最後にレタスをどっさり入れて完成!!
  11. どんぶりに入れ、お好みで温泉卵と七味を入れてアツアツのうちに頂く。

※ちなみに、温泉卵入れたいけど作るのがめんど。って思ったら、卵を器に割り入れ、電子レンジで数秒様子を見ながら加熱するとそれっぽいのが作れますよ。(写真はつくるのめんどってなったときのそれっぽいやつです。)

 

ぜひ、お試しを(^^)

 

※沖縄風みそ汁と一緒に、次の料理はいかがでしょうか。

 

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