潮干狩り

[沖縄の潮干狩り] 磯はまぐりの探し方と、獲りすぎはアカン!って話。

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[沖縄の潮干狩り] 磯はまぐりの探し方と、獲り過ぎはアカン!って話。

こんにちは、kazです。

この記事では、沖縄でよく獲れる「磯はまぐり」の探し方と、潮干狩りで獲物を獲りすぎるのはエゴイスティックだと反省した事をつらつらと書いていきます。

海から学ぶことはとても多い。

人として生きていくのに必用なわきまえの話です。

先日、子ども達が「どっか行きたいー!!」と騒ぐもんだから、沖縄の有名な潮干狩りスポットである「泡瀬干潟」へ家族で行ってきました。

とはいえ、海に囲まれた沖縄に住んでいながら潮干狩りの経験はほぼナシのわたくし。

沖縄のユーチューバー「ハイサイ探偵団」の動画を見て予習をし、テンションを上げていざ、海へ!

動画では、ケマンガイ、赤貝、ムール貝など、知っている貝や知らない貝などがバケツいっぱいに獲れていて、子ども達の期待も高まるばかり。

この日の沖縄の天気は今にも雨が降り出しそうな重たい曇り空でしたが、向かう車内は意気揚々とテンションぶち上がりで、「今日の夕飯は穫れたての貝づくしだな!」なんて、もう獲ったも同然の気分ですw

そして到着した泡瀬干潟がこちら。

潮干狩り

さすが有名スポット。先客がちらほらいますね。でも予習してきた動画とは景色が違う気が。

でも同じ湾内のはずなので「同じだろ!」つって、さっそく熊手でガシャガシャ。

ガシャガシャ・・

ガシャガシャガシャガシャ・・・

ガシャガシャガシャガシャガシャガシャガシャガシャガシャガシャガシャガシャ・・・

・・・・・。

一個もねぇ。

え、ムール貝はどこ?

しばらく頑張りましたがホントに貝なんか全然出てこず、子供たちのテンションも今日の曇り空のようにどんよりと重い雰囲気に。

「マズイなぁ。動画で期待を膨らませすぎたなぁ。」

なんて思っていると、1人ふらふらと海岸線を歩くおじさんを発見!

地元の人らしい雰囲気だったので声をかけると、このおじさんがもう本当に潮干狩りについて詳しい方で、聞いてない事まで教えてくれるスーパー世話好きなおじさんでした。感謝。

※以下、干潟おじさんと呼ばせて頂きますのであしからず。

干潟おじさんによると、僕たちが貝を見つけられないのは探している場所が悪いという事でした。

「あんたの足下の砂どかしてごらん」と。

すると一発目でこれです。

潮干狩り

目からうろこ。棚からぼたもち。足下から貝です。←それは聞いた事ねぇ。

さっきまで僕たちは、遠くの方遠くの方と水際を目指しながらガシャガシャ掘っていたのに、まさか潮の引いた砂地にいたなんて驚きです。

これは磯はまぐりという貝らしいのですが、あさりと同じような食べ方でOKとのこと。

もうすっかり嬉しくなっちゃって、磯はまぐりとやらを獲りまクリスティンです。(古すぎて笑えません)

干潟おじさんの教えでは、磯はまぐりは砂のかけ上がりから50cmくらいの範囲内に多くいて、深さは5cm以内と浅め。熊手よりもむしろ、その片に落ちている平たい石や珊瑚などを手に持ってワイパーみたいに大きく動かして砂をどけるといいらしい。

言われた通りやってみると、じゃんじゃかじゃんじゃかかわいい磯はまぐりちゃんが獲れました。

そして「バケツには水を入れておくように。獲っている間に砂を吐くから」との事。なるほど。

潮干狩り

潮干狩り

この日は偶然出会った優しい干潟おじさんのおかげで大漁でした。

そんな干潟おじさんにお礼を言って、この日は帰宅。

夕飯はもちろん、「磯はまぐりのおみそ汁」です。

潮干狩り

獲れたての磯はまぐりは、自分で獲ったという思い入れもあってとてもおいしく、子供たちもとても楽しそうに食べてくれました。

そして夕食後、子供たちを寝かしつけてから「潮干狩りやべぇ!」と今日の事を思い返し、ネットで情報収集する事にしました。




海からの学び


そしてネット上で見についたのが、潮干狩りにおけるマナーについてでした。

特に、獲り過ぎてはいけない。小さいものを獲ってはいけない。という事。

潮干狩りでの貝の獲る過ぎは生態系に影響を与えるし、海を職場としている地元の漁師さんにとっても迷惑な話だという事に気づきました。

僕たちは何も知らないまま、考えもしないまま、磯はまぐりを獲れるだけ獲って帰ってきたので、すごく自分勝手な事をしてしまったなぁと反省しました。

考えてみれば、それは何も潮干狩りだけに言える事ではなく、人が生きていく過程ではそんなエゴイスティックな事に気づかないまま自己中心的な事をしてしまっている場面が多いように思います。

自分が徳をすれば、必ず「損をする側」という立場が発生し、

自分の徳が大きければ大きいほど、対極にある「相手の損」も大きくなる。

一人では絶対に生きていけない世の中で、そんな事に気づけないでいいのか。

この日の潮干狩りを通して、海から大切な事を学ばせてもらいました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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