[レビュー]キャベツライスを買ってみての感想。結論:キャベツはキャベツらしく。

[レビュー]キャベツライスを買ってみての感想。結論:キャベツはキャベツらしく。

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[レビュー]キャベツライスを買ってみての感想。結論:キャベツはキャベツらしく。


キャベツライス

 

さて、先日近所のスーパーで見かけたこれ。キャベツライス。

なんじゃこりゃ。

 

「お米のように食べる野菜」???

 

キャベツがお米の代わりになるのか?って衝撃を受けたので買ってみた。

この記事では、

・キャベツライスを買ってみての僕の個人的な感想と、

・健康を考えるなら、おいしいものを代替品でごまかすよりも運動をするべき。

という持論を綴っていく。

 

まぁ、この時点でおいしくなかったってことが分かると思うが、キャベツライスをおいしく食べる方法も紹介するのでぜひ最後まで読んでみてほしい。

注:この記事では、キャベツライスはお米の代わりとしてはおいしくないという話にはなるが、べつにキャベツライスの商品自体を批判をしたいのではないので悪しからず。あくまでも僕の感想と、キャベツライスのおいしい食べ方の話である。

 

キャベツライスは本当にお米の代わりになるのか。


先日、スーパーの野菜売り場でサラダクラブの「キャベツライス」という商品を発見した。

すごく興味が湧き、パッケージをよく見ると

「お米のように食べる野菜。キャベツライス  チャーハン、オムライス、スープにも」

と書かれており、絶大なインパクト。

 

優しめな色遣いのパッケージにしては言っていることが大胆すぎではないか。

 

もし仮に、キャベツが本当にお米の代わりになるなら、これはお米を愛するにっぽんの食卓史に影響を与える革命的な出来事である。

 

日本の主食がキャベツになる。世界で唯一、主食が緑黄色野菜の菜食主義国家である。

 

そんな事を考えながら、まじまじと袋の中のにっぽんの未来の主食を眺めていると、キャベツライスというのはキャベツの芯がダイスカットされているものだという事が分かる。

 

コンセプトは、「糖質が気になる方へ向けたお米の代替品」という事なのかもしれない。

もしおいしく食べられるならフードロスという観点からみても素晴らしい商品だ。

パッケージの裏にはキャベツライスを使用したチャーハンのレシピと、「カレーや中華丼のソースをかけてもおいしく召しあがれます。」との表記があり、お値段も100円ほどとお手頃。

キャベツライス
キャベツライス

 

試しに2袋購入し、家に帰ってさっそくパッケージのレシピ通りにチャーハンを作ってみた。

できあがったキャベツライスチャーハンがこちら。

キャベツライス

パッケージにはサラダ油や塩の量が細かくは記載されていなかったので、僕が実際に使った分量と作り方を合わせて紹介しておく。

材料

・サラダクラブ キャベツライス・・・1袋

・玉ねぎ・・・1/2個ベーコン・・・2枚

・サラダ油・・・大さじ1

・コンソメ顆粒・・・小さじ1

・塩・・・小さじ1/2

・こしょう・・・2振り

作り方

①.玉ねぎはみじん切りに、ベーコンは1cmの角切りにする。

②.フライパンに油をしいて熱し、溶いたたまごを入れてスクランブルエッグを作り、取り出しておく。

③.フライパンに①と本品を入れて炒める。

④.③に②を戻し入れ、コンソメ顆粒、塩・こしょうで味を整え、お皿に盛りつけて完成!

※お好みで青ネギをトッピングしても、おいしく召し上がれます。

キャベツライスでチャーハンを作ってみての感想


結論:キャベツの青臭さが際だっておいしくない。

以上。

 

だいたい、作る前からわかっていたはずだ。

 

キャベツがお米の代わりになんてなるものか。

 

袋のキャッチコピーを変えたほうがいい。

キャベツライスでチャーハンはダメ。ゼッタイ。

仕方ないので、作ったキャベツチャーハンとホールトマトを鍋に入れて炒め、お水を注いで煮込み、ミネストローネ風にしてみた。

でも、やっぱり青臭みがある。

キャベツの青臭さが溶け込んだトマトスープでしかない。

仕方ないので、カレールウを加えて再び煮込んでみた。もう足し算しかできないのである。

 

それでギリいけるかな!?って感じ。

 

キャベツライス

 

トマトチーズカレーww

(キャベツライス関係ない)

 

結論:キャベツライスはキャベツとして扱うべし。


この件で僕が思った事は2点。

 

・やっぱりチャーハンはお米で作るべきだし、キャベツはキャベツとして調理するべきだという事と、

・健康を意識して代替品で我慢するより、しっかりバランスよく食べて運動するほうがよっぽど健康的じゃないかという事。

料理には「おいしい」という要素が根本的に大切で、健康的な食生活は、食べる側の加減によって調節するものだと思うのだ。

「これは高カロリーで塩分が多めだから食べ過ぎないようにしよう」

とか、

「最近はお肉ばかり食べてるから野菜料理を多く食べるようにしよう」みたいな。

キャベツライスに限らず、本来の食材とは違う物を代替品として使い、それが不味くなってしまうなら本末転倒で、そしてそこには必用の無い我慢が生まれる。

それよりも、料理はしっかりおいしく食べて、適度に運動した方がよっぽど良いのではないか。

代替品を使っておいしくなるなら良い。

不味くなる事が問題。

結論。キャベツがお米の代わりになる事はない。

 

キャベツライスで作る、ザクザク食感のコールスロー


とはいえ、キャベツライスの「食感」に関しては、すごく良いと思う。

 

刻み方に工夫があるのか。

 

自分で刻んでもこの食感にはならないような気がする。

という訳で、このキャベツライスのザクザク食感を活かしてコールスローを作ってみた。

キャベツライス

キャベツライスコールスローの材料(4~5人分)


  • サラダクラブ 「キャベツライス」・・・1袋
  • パプリカ赤・・・1/4個
  • コーン・・・100g
  • きゅうり・・・1/2本
  • マヨネーズ・・・80g
  • ごまドレッシング・・・10g
  • レモン汁・・・大さじ1
  • 砂糖・・・大さじ1

 

作り方


  1. キャベツライス(1袋)はザルに入れて洗い、冷水に3分ほど漬け、水分をしっかり切る。
  2. パプリカ(1/4個)はスライスする。
  3. きゅうり(1/2本)は1cm角に刻む。
  4. コーン(100g)は水分をしっかり切る。
    キャベツライス
  5. ボウルに全ての材料を入れて、砂糖が溶けるまでよく混ぜる。
  6. 冷蔵庫で1時間ほど、味が馴染むまでしっかり冷やしたら完成。

普通のキャベツでは作れない、爽やかでザクザク食感のキャベツライスがおいしいコールスローを作る事ができた。ぜひお試しいただきたい。

 

 

 

結局、サラダクラブが大好きなのだ。

 

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